純然たる広告とはちょっと違いますが、各地の紹介やツアーのパンフレットもある意味の広告ではあります。




76年周期で太陽に接近するハレーすい星。それを機上から見よう…というのがこのツアー。
1986年の4月に企画されたこのツアーは、当時としてはあまり大々的に宣伝されていなかったようにも思えます。
しかし昨今の元旦初日の出フライトのような企画がまだなかった時代に地方の航空会社がこうした深夜のチャーターフライトを飛ばしたというのも驚きです。
スケジュールによれぱ2日間とも午前1時発、及び2時40分発の2本設定されていたようです。
雲の上だから天気は大丈夫でしょうが、果たして綺麗に見えたのかどうかは私自身参加していないのでわかりませんが…
代金は大人一人19,000円だそうで、窓側のほうが割高になるといった設定は特になかったようです。
それにしてもこの飛行機、何か不自然だと思いませんか?? エンジンの向きが前後反対に描かれていて、とても絵心があるとは言えそうにありませんね。
ちなみに次のハレーすい星接近は2061年だそうです。





「この島に、ファーストキッス。」がキャッチフレーズだったこの年は、実はまだスワルプランは自社企画商品ではありませんでした。
その為、主催は沖縄の各旅行会社という形をとっていました。翌々年(1986年)からはホールセール商品(自社企画、主催ツアー)となりました。


これは番外中の番外。
ではありますが、かなり重要だと思うので掲載しました。
昭和61年7月、新たに国際線ターミナルが完成し、いままで使用していたターミナルを南西航空専用ターミナルとして改修しました。
それまでのターミナルは懐かしのターミナルでもご紹介しているように、平屋建てのいかにも仮設といったようなものでした。
そんな意味で隔世の感がありました。
当然松山線やその他の県外路線もこのターミナルから出発していました。
第一ターミナルからは屋根付き歩道が出来、夏の暑い日差しを浴びることなく移動できるようにもなりました。





これはプロモーションパンフレットですね。
沖縄 + 与論、沖永良部の簡単なガイドブックです。
1987年作成となっています。扉部分には2ページにわたって路線図が掲載されており、翌年開設予定の那覇〜岡山線と、まだ未定ではあった羽田〜宮古線(1989年7月開設)が破線で描かれています。


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