下地島空港
日本初のジェットパイロット訓練飛行場として3000mの滑走路を有す。
1980年11月より1994年7月まで南西航空により那覇〜下地島線が運行されていた。 一日一便の運行であったが、宮古線との共通運賃を採用して地元の足として活躍していた。
ジャンボなどの大型機の訓練の合間を縫ってYSー11が離発着していた。
立派な管制塔ビルの手前にプレハブの物置のような建物が見える。それが南西航空のターミナルであった。